スライド丸ノコを持っている大工さんはミリ単位での加工や造作に必ず持っているキーポイントのアイテムになります。建設業で大工が必ず欲しいものはスライド丸ノコとはどのようなものでしょうか?
スライド丸ノコは日立?マキタ?
大工さんが使用するスライド丸ノコは通常の丸ノコと違い置き型の安心設計で作業効率が非常にいい商品になります。その商品はどのようなものでしょうか?
卓上スライド丸ノコ C7RSHD
スライド切断の際にスペーサを使用し、浅い溝入れをすることで切断後の材料表面の毛羽立ちを少なくできる、ちょい溝入れ機能付きの商品です。
狭い現場でも作業しやすいスライド方式を採用し、スライドパイプが後方に飛び出さないパイプ固定のスライド方式で、狭い現場や壁際でもワイドな切断が可能な商品になります。
C7RSHCの後継品です
LS0613FL スライドマルノコ 165mm
2段スライド構造で小型・軽量ながら312mm幅を一発切断可能な165mmスライド丸ノコ。 巾木などの内装合わせに便利な左右両傾斜、45+1°で切断可能になります。
LEDライト、墨線レーザーを搭載されていて切り間違いや確認も安心です。
標準付属品には、 チップソー(A-50762)ダストバッグボックスレンチ10(782223-9)補助プレート三角定規たてバイス六角棒スパナ2.5が付いてます。
C6RSHD 165mm 卓上スライド丸のこ
八寸切断が可能で様々な内装材に対応します。 また両傾斜により、材料を反転する必要がなく、すばやく作業ができ、五寸笠木は45°で切断可能です。
10.3kgの持ち運びやすいコンパクトボディで、2段ベルト駆動方式採用により、スムーズな切断と低騒音を実現しました。
軽く滑らかな操作と高精度な切断ができる他、狭い現場や壁際でもワイドな切断も可能です。また、照射範囲が広くて作業しやすい、内蔵式ツインLEDライトを搭載しているので作業時・運搬時等にライトが邪魔にならず、 作業に応じて両側点灯・片側点灯が選べます
まとめ
これから、丸ノコのスライド式を買い替えや購入する人は是非参考にしてください。特に値段が張るので自分に合った商品を探した中で、丸のこの特別教育を受講して安全作業が必要ですね。